プログラミングはなぜおススメ?

1、小学校でプログラミングが必修になるため!


2020年度から、必修になります。必修といっても、プログラミングという教科が増えるわけではありません。国語や算数などの今ある教科を、プログラミングを使って学ぶ機会ができるのです。その時までにプログラミングは楽しい!好き!という前向きな感情を育てておきたいですね。

 

文部科学省は2020年度から実施予定の「学習指導要領」の改訂案にて、これからの社会に必要なプログラミング的思考の育成や、情報活用能力の育成を目的として、小学校でのプログラミング教育を必修とするよう公表しました。

2、高校の学力テストはパソコンで回答するため!


2019年度に導入される予定の「高等学校基礎学力テスト(仮称)」について、文部科学省は学校内にあるパソコンを使って受験する方法を検討しています。

「学力はあるのに・・・問題の答えは分かったのに・・・パソコン操作に不慣れなためにうまく回答できなくて点数取れなかった!」なんてことは避けたいですよね。だからといって、その学力テストを受ける時にテスト勉強ではなくパソコン操作学習に時間を使うのはライバル達より損してるみたい・・・。

小学生のうちに、遊びの一環としてパソコン操作に慣れてしまうのが良いのではないでしょうか。きっと、ゲーム機を上手に操るようにパソコン操作もすぐに上達するでしょう。

かがやきでは、ゲーム作りを通してパソコン操作に慣れることができます。

3、新しいセンター試験はパソコンで長文記述回答するため!


現在の大学入試センター試験に代わって、2020年度から「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」が始まります。そして2024年度以降は、CBT&長文記述式が導入されます。CBTとは(Computer Based Testing)コンピュータ、つまりパソコンを利用した試験です。パソコンで、数百字という長文記述で回答することになるので、キーボードを使った文字入力(タイピング)に慣れておく必要があります。

入試対策の勉強時間を削って、タイピング練習をしますか?

かがやきでは、基本の指ポジション、基本の指使い等、基本から伝授いたします。

4、英語と同じくらいプログラミング必須の世の中になるため!


プログラミング教育がこれからの社会には必要不可欠だと多くの著名人が語っています。

 「遊ぶだけでなく、自分で作ってほしい。すべての人にプログラミングを学んでほしい。」

   by オバマ前大統領

 「プログラミングを通じて考え方を学んだ。誰もがプログラミングを学ぶべきだと思う。」

   by スティーブ・ジョブズ Apple創業者

 「プログラミングは、これから世界共通の思考とコミュニケーションの最も有力なツールになる。」

   by 文部科学大臣補佐官

 「何億という人が日常生活の一部として使うものをつくる。想像するだけですごいこと。」

   by Facebook創業者

 「プログラミングはアイディアをカタチにする道具である。」

   by DeNA 取締役会長

 

また、世界各国でプログラミングが必修化されています。

 ・イギリスでは2014年改訂により5~16歳で必修化。

 ・フィンランドでは2016年改訂により7~16歳で必修化。

 ・エストニアでは2012年から小学校で実施。必修化を検討中。

 ・オーストラリアでは2016年から8~13歳で必修化。

などなど。

 

日本においてプログラミング教育が必要だという認知度はイマイチ低いのですが、すでに世界の先進国からは遅れているのです。

今すぐに、プログラミングの世界を覗いてみませんか。

 

プログラミングは、特殊な能力ではなく身近なものです。かがやきで体験し、実感してください。

5、他教科や生活への良い影響も考えられるため!


プログラミングの効果として、論理的思考能力が育つってよく聞きますよね。
論理的に考えることをプログラミング的思考と言ったりします。
プログラミング的思考に必要なのは主に以下5点であり、子ども向けのプログラミング教育の目的はこれら能力の習得と育成です。

  • 物事を抽象化して捉える能力
  • 物事を分解して理解する能力
  • やるべきことを順序立てて考える能力
  • ベストな方法かどうかを分析する能力
  • 方法をほかに置き換えて一般化する能力

これら能力が育ったら、国語でいうところの読解力だったり、算数の文章題を解くための応用力にも使えそうですよね!

また、例えば帰宅してから寝るまでの過ごし方について、やるべきこと(宿題、ご飯、お風呂、遊ぶ、片付ける、寝る)を順序立てて考え実行できるようになるチャンスもあります!

6、楽しく通える、楽しいから身に付く!


子どもがゲーム好き過ぎて悩んでいませんか?

「ゲームばかりしていないで宿題しなさい!」と毎日言わなければならないことにうんざりしていませんか?

ちょっと待ってください。好きなことがあって、それに集中できるということは素晴らしい才能の一つです。

ゲームへの興味を失う前に、その集中力を使ってプログラミング技術やプログラミング的思考を身に付けさせられたら嬉しいですよね。

プログラミング教室ではどんな風にプログラミングを学習するのか?というと、子ども達の大好きなゲームを作ることによって学びます。かがやきで、ゲームへの興味の方向性を「やる」から「作る」へ変えてみませんか。

 

7、長く通える、続けるから身に付く!


かがやきで現在開講中のコースは、タブレットコース、はじめてのプログラミングコース、映像クリエイターコース、ロボットプログラミングコースの4コースですが、必要に応じて上級コースや、多彩なコースも開講予定です。

常に新しいワクワク、ドキドキ体験を提供し続けることで、飽きずに長く続けられます。続けられれば、身に付きます。

8、全国130教室で使用されている高満足度の教材を使用!


2017年10月時点で、北は北海道、南は鹿児島までの全国130教室で使用されている教材を使用します。実績があるので安心!

教材は、動画Eラーニングとオリジナルテキストを活用した授業で「自分で考える力」を伸ばします。

Eラーニングは巻戻し、早送り等自分のペースで学べます。

オリジナルテキストには当日の学習内容を自分の言葉で書き留めることで、知識の定着を図ります。

9、月2回のカリキュラムだから無理なく通える!振替も可能!


10、現役システムエンジニアの女性講師が個別指導!


プログラミング講師は、現役システムエンジニアの女性講師が実施します。一人一人の状況を把握し、丁寧な指導を心がけていきます。ただし、ごめんなさい。現役であるがゆえ、平日昼間は会社でお仕事してます。お電話での対応はできないことが多いです。