かがやきの特徴 ~かがやきはどんな教室?~

1.アットホームな自宅教室です。


かがやきは、自宅の一室を教室として開放しております。

外から教室内の様子が見えないため、「入りにくい」などの心理的な壁を作ってしまわれるかもしれません。

ですが、施設費がかからないことで他のプログラミング教室やロボット教室と比べて安価な月謝とさせていただいております。

立派な施設が整った教室に通いたい方は、他の教室へ行く方が良いでしょう。

最低限の設備しかなくてもプログラミングは問題なくできますし、教材や講師の質は他の教室に負けません!

また、自宅ならではのアットホームな雰囲気のため、緊張せずに自宅にいるような感覚でプログラミングを楽しむことができます。そして、その延長で帰宅後も教室にいるような感覚でプログラミングを楽しみながら学んでいる生徒さんが多いです。

2.授業の日時は柔軟な申告制です。


かがやきでは、「毎月第一と第三日曜で!」とか「第二と第四土曜で!」といった決め方はしておりません。

事前に希望の日時をお聞きし、その中から授業の日を決めています。

「このイベント楽しそうで行きたいけど、その日その時間は習い事があって行けない!(泣)」のは残念ですよね。

学校の行事や家族のお出かけ日などを避けて、毎月授業日を設定させていただきます。

安心して予定を入れてください。柔軟に対応いたします。

また、月の受講回数も、2回3回4回の中から好きな回数お選びいただけます。月ごとに変更できますので、〇月は予定がたくさんだから受講回数を減らす、△月は夏休みだから増やす、ということもできますよ。

3.少人数制で生徒と講師の距離が近いです。


上記1.で記載した通り、自宅の一室での教室なので、広さはありません。2019年2月現在、1回の授業で生徒さんは最大5名までの設定となっております。実際は、1~3名での授業が殆どであり個別指導に近い状況です。

少人数なので目が行き届き、一人ひとりとじっくり向き合うことができます。

※2020年7月現在、コロナ対策のために最大3名までの設定とさせていただいております。

4.映像授業(e-ラーニング)を利用しています。


かがやきでは、テックフォーエレメンタリーに加盟することで得られる教材を利用しています。

テックフォーエレメンタリーの加盟教室は2023年4月時点で全国250教室以上あり、老若男女1900人以上が使用している実績ある教材となります。

映像授業を利用することで、誰がいつどこで誰から授業を受けようとも、同じ内容、同じ品質の情報を受け取ることが可能となります。都市部だから、田舎だから・・・そんなこと関係なしに、地域差なく同じ品質の授業を受けることができるのです。

また、映像を何度でも繰り返し見て確認することで知識の定着ができます。

5.お子様の理解度や希望に合わせて進めます。


1回の授業で1回分の内容を実施していくと、「はじめてのプログラミングコース」は1年間(1月2回×12か月=24回)で終わります。(毎月2回で受講した場合。毎月4回で受講の場合は1月4回×6か月=24回)

子どものペースに合わせますので、理解が早い子、どんどん先に進めたい子などは早く終わります(最短で6か月)し、じっくり取り組みたい子、何度でも改良を加えたい子などは、1年を越えても納得行くまで取り組み続けます。

また、映像授業でありがちの「よく分からないまま進んで何も身に付いていなかった」なんてことにはしません。基礎を学んだ後は応用編を何度でも行い、内容の理解、習得を促します。

子どもによっては、最初の数か月間での進捗が伸び悩むことがあり、「うちの子、向いてないのかも・・・」と不安になる保護者の方もいらっしゃいますが、そういう場合は一生懸命下地を整えているところです。プログラミングの考え方、基礎を習得中です。そのあと一気に進んでいく可能性を秘めています。どうか、子ども本人が楽しんでいる場合は、長い目で見てあげてほしいです。

6.検定の受験、合格ができます。


かがやきはジュニアプログラミング検定とプログラミング能力検定の受験会場となっております。

教室で使用している教材のカリキュラムに沿ってプログラミングの組み方、考え方を学び、発想力、創造力を磨いていくと、ジュニアプログラミング検定の、GOLD(1級)合格相当の力がつきます。プログラミング能力検定の、ビジュアル言語版レベル4合格実績者数も多く、2022年9月現在ではテキスト言語版もレベル2まで合格実績がでました。

 

ジュニアプログラミング検定とは、「問題を理解し、自分なりの考えをScratchを用いて形にする力」が問われる検定です。

 

 

プログラミング能力検定は、プログラミングの基礎となる知識を測るための試験であり、順次処理、条件分岐、繰り返し、変数など、プログラミングの概念の理解度を体系的に分析・評価することで受験者のプログラミング能力を詳細に測り、それまでの学習成果を証明すると共にその後の効果的な学習に繋げることができます。

 

水泳の場合の"これが泳げるようになった!"や、ピアノの場合の"これが弾けるようになった!"のように、明確な技術習得のゴールが見えにくいプログラミングですが、これら検定への挑戦を目標としてみてはいかがでしょうか。

 

 

7.自分で考える力を伸ばすためのサポートをします。


単にプログラミングを学びたいだけなら、教室に通う以外にも方法はありますよね。

本屋さんに行けば、子ども向けのプログラミング学習本がずらりと並んでいます。年々増えていますので、色々選べます。

最近では通信教育でもプログラミングが学べます。

近所のおじいちゃんおばあちゃんが将棋を教えるようなボランティアの集まりである、コーダー道場もありますね。

PCやタブレットを使用せずに、プログラミング的思考を身につけるための玩具も数多く出ています。

そもそも教材がなくとも、インターネットに繋がるPCもしくはタブレットさえあれば、無料や有料のアプリを使用して独学という方法もあります。

お父さん、お母さんが教えるというご家庭もあるでしょうね。

 

色々手段がある中で、どうして教室に通うのでしょうか。教室に通うメリットはなんでしょうか。

 

一つ目は、プログラミングに臨む環境を作ること。

通信教育をやってみたものの、取り組めていない教材が月々溜まっていく・・・という経験がある方は多いのではないでしょうか。

 

教室に通うことで、その時間内はプログラミングに集中して取り組むことができます。

月に2時間だけでも、プログラミングに取り組む時間が必ず確保できるのです。

また、同じくプログラミングを楽しみ、学ぶ仲間達と関わる環境を持つことで、お互いの発想力、創造力に刺激を受けたり、モチベーションの維持もできます。

 

二つ目は、疑問をすぐに解決できる環境を作ること。

プログラミングを使用してできることが増えていくと、子どもにとって今まで触れたことがない概念が出てきます。

様々な疑問が出てくることでしょう。

分からないところを質問してから回答を得られるまでに、数時間~数日もかかったらどうでしょうか。子どもの性格のタイプや学びたい気持ちを考えてみてください。

教室であれば、分からないところを直接聞くことができます。すぐに質問出来てすぐに解決できるので、飽きにくく効率的に学びを進めることができます。

 

三つ目は、自ら考える力を伸ばすサポートを得ること。

疑問をすぐに解決!と上で言いましたが、答えをすぐに教えるようなことは決して行っておりません。

答えを自ら見つけられるように、質問をしたり、ヒントを与えたり、解説したりして、子ども達自身がたくさん考え、試して、試行錯誤し、気づきと学びを得られるようにサポートします。

8.ビジュアルプログラミングの先があります。


どのプログラミング教室に通うか、選択するポイントの一つとして「どこまで学べるか」を確認しておくべきかと思います。

通ってみたら思いのほか子どもが夢中になってビジュアルプログラミングのコースを修了したが、その先のコースがなかった・・・ということもあり得ます。

かがやきでは、Scratchを使ったビジュアルプログラミングのコース修了後は、RubyやUnityの講座や、HTMLやCSS、JavaScriptのコードプログラミングを使ってアプリを作るコース、またUnityとC#を使った本格的なゲーム作成コースを用意しています。

9.STEAMコースもあります。


STEAMコースは短期講座や各種イベントで実施しています。

興味あるものがありましたら、次回の実施予定等お問合せください。

また、実施希望も可能な限り受け付けておりますので、お気軽にお聞かせくださいね。